2016年01月27日
佐野元春 SOMEDAY
時々聴く唄がある。
佐野元春の「someday」
今から30年以上の前の曲である。
ただ何かに所属しないといけないために入った大学は当然ツマラナイ、
授業はほとんど受けず、女の子にも縁はなく、
将来の夢は何もなし。今やりたいことも見つからず、
自分が何者なのかさえもわからない、ただただうだうだと過ぎていく日々。
そんな中、聴いていた曲である。
その頃は歌詞の意味なんて何もわからなかったが
今聴くと、胸にしみ、ちょっと切なくなる。
街の唄が聴こえてきて
真夜中に恋を抱きしめた あの頃
踊り続けていた
夜のフラッシュライト浴びながら
時の流れも感じないまま
窓辺にもたれ
夢のひとつひとつを
消してゆくのは つらいけど
若すぎて何だか分からなかったことが
リアルに感じてしまうこの頃さ
「手おくれ」と言われても
口笛で答えていた あの頃
誰にも従わず
傷の手当もせず ただ
時の流れに身をゆだねて
Happiness & Rest
約束してくれた君
だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめるその時まで
SOMEDAY
この胸に SOMEDAY
ちかうよ SOMEDAY
信じる心いつまでも SOMEDAY
あの頃もそして、今もこのフレーズが好きだ。
素敵なことは素敵だと無邪気に笑える心が好きさ
佐野元春 SOMEDAY
佐野元春の「someday」
今から30年以上の前の曲である。
ただ何かに所属しないといけないために入った大学は当然ツマラナイ、
授業はほとんど受けず、女の子にも縁はなく、
将来の夢は何もなし。今やりたいことも見つからず、
自分が何者なのかさえもわからない、ただただうだうだと過ぎていく日々。
そんな中、聴いていた曲である。
その頃は歌詞の意味なんて何もわからなかったが
今聴くと、胸にしみ、ちょっと切なくなる。
街の唄が聴こえてきて
真夜中に恋を抱きしめた あの頃
踊り続けていた
夜のフラッシュライト浴びながら
時の流れも感じないまま
窓辺にもたれ
夢のひとつひとつを
消してゆくのは つらいけど
若すぎて何だか分からなかったことが
リアルに感じてしまうこの頃さ
「手おくれ」と言われても
口笛で答えていた あの頃
誰にも従わず
傷の手当もせず ただ
時の流れに身をゆだねて
Happiness & Rest
約束してくれた君
だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめるその時まで
SOMEDAY
この胸に SOMEDAY
ちかうよ SOMEDAY
信じる心いつまでも SOMEDAY
あの頃もそして、今もこのフレーズが好きだ。
素敵なことは素敵だと無邪気に笑える心が好きさ
佐野元春 SOMEDAY
Posted by Hirao club at 00:16│Comments(0)
│音楽