2008年01月15日

ドラマが教えてくれた事

  今、実はあるTVドラマにはまっています。ケーブルTVでやっている「おしん」です。

  1983年4月4日から1984年3月31日まで放送されたNHK連続テレビ小説で、

  放送されていた一年間の平均視聴率が52.6%、後に海外数十カ国でも放送
 
  されたというモンスタードラマです。

  これを聞いてみなさんは「はぁ、おし~ん」と言うかもしれませんが、でもこの歳に
 
  なると、このドラマは単に「辛抱」とか、「耐える」ということだけではなく、おしんが

  いろんな人に出会ったり、出会った人にいろんな大事なことを教えてもらったり

  学んだりすることが、あらためて教えられることが多いんです。

  おしんはいろんな人に出会います。でもその人に出会わなかったら、おしんの

  人生はまったく別の人生になっていた事でしょう。

  人として本当に大切な物は何かというメッセージが、おしんが人生の歩みの中で

  出会ってきた沢山の恩人の言葉を通して伝わってきます。

  人間にとって「人との出会い」が一番大切なことであり、いろんな事は失敗しても

  いいけど、「人との出会いだけ」は失敗してはいけないということが身にしみます。

  「えぇ~、おしん」と言わず、一度見てください。絶対に、何かを感じます。


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Posted by Hirao club at 23:33│Comments(2)ドラマ
この記事へのコメント
初めまして☆
ちょっとだけ、おじゃまします☆


…そうですよね。
私は、生きてる中で、なかなか大切な人には廻り合えないと思っています。だから、出会えた事に感謝していけるように、と思うのです。“一期一会”大事な言葉です。  何かを通じて理解するのも良い事だと感じます。
Posted by at 2008年01月20日 17:35
 悠 さん コメントありがとうございます。
 自分自身が頑張っていないと、なかなか
 大切な人とは廻り合わないですね。
 大切な人と出会うかどうか、自分次第の
 ような気がします。
Posted by jaguar McCartney at 2008年01月20日 18:43
 
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